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眼科医の私が勤務先で白内障手術…看護師が「手を握っていてあげましょうか」と(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

Dr.若倉の目の癒やし相談室 若倉雅登

 最近のカメラには逆光補正機能がありますが、カメラの素人がそのまま逆光で被写体を撮ると、大体は顔が黒くなり、使えない写真になります。でも、人間の目は補正が利き、普通はそんなに質の悪い映像にはなりません。  ところが私の目は、この2、3年、逆光時の映像の質が低下し、顔の確認がしにくくなるばかりか、逆光自体に不快さを感じるようになりました。患者がよく訴える「まぶしい」という感覚です。  照明が少し暗めだと白黒のコントラストが低下し、本や資料が読みづらく感じてもいました。  毎年、定期的に行われる職場の健康診断の視力検査で、左目の視力が低下傾向にあることが指摘されました。  自分で自分の目の診察はできないので、ちょうど廊下で出会った麻酔科の女性医師にお手伝いをお願いして、眼科の診察用顕微鏡で私の前眼部を撮影してもらうと、どうでしょう、左の水晶体が濁っている写真が撮れたのです。  新型コロナ禍で、大学病院や総合病院の眼科では白内障など不要不急とされる手術を見合わせているようです。眼科専門病院である当院では、その必要はなかったのですが、手術希望者が減っていて、このすきに手術をお願いしようと考えました。

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