2020年11月18日10時06分
W杯16強の壁を越えるための試金石となる一戦で、力の差を痛感させられた。日本は後半から相手の圧力を受け、18分に右サイドを個人技で崩されて失点。同23分にはカウンターから追加点を許し、踏ん張りどころで詰めの甘さが際立った。
日本、メキシコに敗れる 0―2、年内最終戦―サッカー国際親善試合
新型コロナウイルスの影響で中断していた代表活動再開後、3試合連続無失点だった守備が後手に回った。相手は中盤の底にアンカーを置く形を後半からダブルボランチに変更。「(前に)行きづらくなってボールを失った」と遠藤航。効果的にプレスがかからず、守備ラインの裏を取られる場面が目立った。
2年前のW杯のベルギー戦では、2―0の後半24分から5分で追い付かれ、高速カウンターから決勝点を奪われた。今回も同様に立て続けの失点を喫し、「粘らなきゃいけないところ。個人としてもチームとしても悔しい」と吉田。教訓を生かせず、W杯は1994年から7大会連続で16強入りしたメキシコにしたたかさを見せつけられた。
森保監督の就任から2年がたち、折り返し地点とも言える年内最後の代表戦。今年の初黒星を喫し、「より成長するための糧にしなければならない」と指揮官。成果と課題を整理し、来年のW杯アジア2次予選に臨む。(グラーツ時事)
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November 18, 2020 at 08:06AM
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