2019年11月21日17時50分
【ソウル時事】23日午前0時に失効期限を迎える日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、韓国の康京和外相は21日の国会で、韓国向け輸出管理強化措置に関し日本側の譲歩がない限り「再考しないというのが現在の韓国の立場だ」と語った。その上で康氏は、失効回避に向けて「最後まで努力する」とも強調した。
一方、大統領府は21日午前、国家安全保障会議(NSC)の常任委員会を開催し、GSOMIAの失効をめぐる対応を協議した。大統領府は終了後、「韓日間の懸案解決を目指して政府の外交努力を検討した。主要関係国との緊密な協議を続けていく」と発表するにとどめた。
2019-11-21 08:50:00Z
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