終末期にどのような医療を受けたいかを家族や医療関係者と話し合ってもらうよう促すために厚生労働省が作ったポスターについて、同省は26日、全国の自治体へのポスター発送を当面見送ることを決めた。複数のがん患者支援団体から内容に批判が上がったためで、併せて制作したPR動画の公開も見送る。
同省は、終末期の医療やケアを家族らで話し合うことについて、「人生会議」と名付けてPRしている。問題のポスターは、お笑い芸人の小籔
ポスターは病院などでの掲示用に、26日に約1万4000枚を自治体などに発送予定だったが取りやめた。HPでの紹介は続ける。同省在宅医療推進室は「指摘を受け止め、改善を含めて検討する」としている。
2019-11-26 12:06:00Z
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