2020年06月02日09時11分
【ロンドン時事】米ミネソタ州で黒人男性が白人警官に首を圧迫され、その後に死亡した事件をめぐり、欧州サッカー界も抗議の意思を示している。
南野拓実が所属するイングランド・プレミアリーグのリバプールは1日、30人近くが本拠地アンフィールドのセンターサークル上で片膝をつく画像をクラブや選手たちが公式ツイッターで一斉に掲載。「団結は力」と発信し、黒人の命を尊重するという趣旨の「ブラック・ライブズ・マター」のスローガンが添えられた。
米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)では、人種差別反対の意思を示すため、国歌斉唱時に一部の選手が膝つき行為をしたことがある。
マンチェスター・ユナイテッドのMFポグバは黒人差別について「サッカー、職場、学校、どこにでもある」とし、「沈黙をやめよう。人種差別をやめよう」とインスタグラムで呼び掛けた。
ドイツ1部リーグでは5月下旬、ドルトムントのMFサンチョがゴール後、「(事件被害者の)ジョージ・フロイドに正義を」と手書きで記したアンダーシャツを披露。シャルケのMFマッケニーも、同様のメッセージを書いた腕章を巻いてプレーした。
"サッカー" - Google ニュース
June 02, 2020 at 07:16AM
https://ift.tt/2ZYGUkD
米黒人拘束死、欧州サッカー界も抗議の意思 リバプールは「膝つき」 - 時事通信ニュース
"サッカー" - Google ニュース
https://ift.tt/2TfEgDu
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "米黒人拘束死、欧州サッカー界も抗議の意思 リバプールは「膝つき」 - 時事通信ニュース"
Post a Comment