リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。※成績は7月13日時点 【写真】19/20能力値ランキング開幕版の1位~100位はこちら!
20位:バルセロナ育ちの異端児
FW:ジェラール・デウロフェウ(スペイン代表/ワトフォード) 生年月日:1994年3月13日(26歳) 市場価格:2000万ユーロ(約24億円) 今季リーグ戦成績:28試合出場/4得点5アシスト バルセロナの下部組織出身のジェラール・デウロフェウが20位にランクインした。17歳でトップチームデビューしたが、その後は期限付き移籍を繰り返し、18年にワトフォードに完全移籍している。 足下の技術に優れるアンドレス・イニエスタや、オフザボールの動きに秀でたペドロ・ロドリゲスのような選手を多く輩出してきたバルセロナの中で、デウロフェウは異端な存在だった。足下でボールを受けることを好み、鋭いドリブルでサイドを切り裂くプレーを得意としている。 そのポテンシャルは誰もが認めるところだが、それに固執するあまり、なかなか結果を残せないシーズンが続いた。しかし、同時期にワトフォードにやってきた同胞のハビ・グラシア監督から高い評価を受け、昨季は初めてトップリーグで2ケタ得点をマーク。今季も残留を争うチームの攻撃陣をけん引している。
19位:唯一無二のセンターフォワード
FW:ロベルト・フィルミーノ(ブラジル代表/リバプール) 生年月日:1991年10月2日(28歳) 市場価格:7200万ユーロ(約86.4億円) 今季リーグ戦成績:35試合出場/8得点7アシスト ドリブラーのパブリックイメージとは離れているかもしれないが、ロベルト・フィルミーノもドリブルを得意としている。リバプールやブラジル代表では9番の位置(センターフォワード)でプレーし、時折中盤に降りてきてチャンスメイクに絡む。 リバプールが自陣からカウンターを開始するとき、フィルミーノは相手のDFラインと中盤の間にポジションを取っていることが多い。フィルミーノはパスを受けてボールを運び、サディオ・マネとモハメド・サラーという最強の両翼の特徴を引き出す。スピードに優れたタイプではないが、ボールをキープする能力に長け、周りを活かすプレーもできる。抜くドリブルというよりは、運ぶドリブル、キープするドリブルを得意としている。
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July 20, 2020 at 05:11AM
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世界最高のドリブラーは誰だ! サッカー選手ドリブル能力値ランキング。意外なポジションからの選出も(16位~20位)【19/20シーズン確定版】(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース
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