グループステージ4節の上海上港戦、引き分け以上の結果で決勝トーナメント進出が決まる一戦で、3連勝中の横浜は1-2で敗れた。
今大会初の黒星。ここまでの良い流れが途切れる格好となったが、選手たちはそこまで落胆しているわけではない。「内容には満足している」と振り返るアンジェ・ポステコグルー監督と、同じ方向を向いている。
「自分たちのサッカーができていたと思う」(前田大然)
「得点シーンも自分たちの得意な形。その他のシーンでもけっこうマリノスらしいサッカーはできたんじゃないか」(松原健)
「自分たちのペースでずっとボールを握れていた」(高野遼)
「前半からやりたいサッカーができた」(和田拓也)
「やっていることは絶対間違いじゃないし、この負けで自信を失うことはまったくない」(喜田拓也)
もちろん、結果が出なかった事実から目をそらしているわけではない。「内容がいいだけじゃ本当にダメ」(前田)、「得点チャンスで決め切れないのも反省」(高野)、「結果としてついてこないってことは、なにかしらの修正点がある」(松原)など、それぞれに思うところはあるようだ。
ただし、より重点を置いているのは、自慢のアタッキング・フットボールを表現できたかどうかであり、その点に関しては一様に確かな手応えを掴んでいる。
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November 29, 2020 at 05:36AM
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【横浜】自分たちのサッカーができたのか、できなかったのか。それが問題だ - サッカーダイジェストWeb
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