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「私の家政夫ナギサさん」も好調!多部未華子の魅力あふれる映画8選(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース

 TBS系で放送中の主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」も好調の女優・多部未華子。劇中ではキャリアウーマンとしてバリバリ働く姿や、家事が苦手で自宅は足の踏み場もない状態である生活力ゼロなところなど、多面的なキャラクターを見事に表現している。そんな多部の魅力が満載の映画8選を紹介する。(磯部正和) 【動画】多部未華子の歌声!

『君に届け』(2010)

 椎名軽穂の大人気コミックを、多部と三浦春馬の共演で実写映画化。多部は、見た目が暗いことからクラスメイトから“貞子”と揶揄されている女子高生・黒沼爽子を演じる。地味な女の子が“王子様”と出会って激変していく物語は数多くあるが、やり過ぎるとあざとさが目立ってしまうことがある。以前多部は「芯が強く、一生懸命なパブリックイメージがある」と自身について語っていたが、まさに本作はそんな多部の魅力が存分に詰まった作品。いまとなっては幅広い役柄をこなす実力派と言われているが、王道を王道に演じることの素晴らしさが実感できる。

『あやしい彼女』(2016)

 韓国で大ヒットした『怪しい彼女』を、『謝罪の王様』などの水田伸生監督がリメイク。多部は、73歳の頑固なおばあちゃん・瀬山カツが、ある日突然、20歳に若返り失われた青春を取り戻す姿を、チャーミングに演じている。20歳で容姿抜群だが、中身は頑固ばあさんという、それだけでコミカルな要素は満載だが、劇中のカツ(名前を変えて節子と名乗っているが)は、破天荒でキュート。昭和の衣装をお洒落に着こなし、コロコロ変わる表情は、多部の名コメディエンヌぶりを強く印象付ける。特に名曲「悲しくてやりきれない」を歌い上げる美声には、ただただひれ伏すしかない。

『ピース オブ ケイク』(2015)

 ジョージ朝倉の人気コミックを実写化した本作で、多部はつい「気持ちいいこと」に揺れ動いてしまう主人公・梅宮志乃を演じた。「恋愛はもういい!」と思っていても、出会った異性に惹かれてしまう、優柔不断で流されやすい性格。ややもすれば、同性には反感を買いそうなキャラクターだ。しかし“人間くさい”部分をしっかり捉えて演じているため、ついつい「そうなっちゃうよね」と共感してしまう。劇中では、濃厚なキスシーンや大胆なベッドシーンにも挑んでいる。これまでの多部の演じてきたキャラクターを考えると、驚きもあるが、変なイヤらしさがないのも彼女の特長と言えるだろう。

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August 09, 2020 at 10:48AM
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